2007年01月07日

今年・初「説教」

今年・初「説教」

先日、今年初めての説教を受けた「沖縄そば博物館」店長小山君です。

沖縄そば博物館」から帰って来て、3時間説教しました。


なぜかと言うと・・・・






お店の大事なスープを不注意でこぼしたからです。(約20人前)


こぼした内容を聞く限り、心や気を入れてなく、

事務的に淡々と作業をしていたことが原因でした。



なぜ?

心や気を入れて作業をしなければならないのか?



わかってもらうために、「スープが誕生、完成するまでのエピソード」や

「気持ちを込めたもの(商品)と込めなかったものの違い」を話しました。




一つ一つの作業が大事なことがわかったようです。




この日のことが、将来お店を持った時に役立つ『記念日』になればいいと思います。




名古屋で「琉球魂」(店名)を開業するために、がんばれ!小山君。























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Posted by 沖縄そば伝道師・野崎真志 at 22:00│Comments(2)修行日記
この記事へのコメント
『仕事』と『作業』の違いですね。

心や気を入れてやるのが『仕事』。
やらされ感や心が入っていないのが『作業』。

気持ちの問題だけじゃなくて、結果が違ってくるのは当たり前ですもんね。
Posted by myao at 2007年01月07日 22:58
myaoさんへ

>『仕事』と『作業』の違いですね。

そうですね。
誰かが見てようと見てまいと、「仕事」をやることですね。

コメントありがとうございます。
Posted by 野崎真志 at 2007年01月08日 10:57
 
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