ブラジル 沖縄そば人気
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文化遺産に登録(沖縄タイムス記事)
沖縄県移民がブラジルに持ち込み、南マット・グロッソ州カンポ・グランデ市の郷土料理として、
多くの人に親しまれている沖縄そば。
この地で「SOBA」の代名詞となった沖縄の食文化の一つが、二〇〇六年八月に同市の文化遺産に指定されていたことが分かった。
沖縄生麺協同組合(那覇市、宮城實理事長)によると、世界でも初めて。
ブラジル人の嗜好に合わせて独自のスタイルを確立しており、市内の屋内施設で週三回開かれる露天市(フェイラ)の目玉として、人気を集めている。
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文化遺産に登録記事
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