沖縄そば伝道師・野崎真志の「沖縄そば発展・継承」を考える

いつも「そば」にいてくれてありがとう！
　　　幼なじみとの思い出づくり。


この春、社会福祉法人わかめ保育園を卒園する児童たちが、
今月１６日に、沖縄そば屋（琉球麺屋シーサー）にて、
６年間一緒に遊んだ仲間たちとお別れ会を行います。

来月４月には、各自新しい小学校に入学することで、
生後間もない頃から一緒に過ごした仲間たちと離れて勉強することになります。
みんなでそばにいられるのも、残り少なくなりました。

児童の保護者が営む琉球麺屋シーサーのおそばをすすりながら、お別れ会を行います。

「いつも一緒に（そばで）遊んでくれてありがとう！」という気持ちから、
クラスメイト全員を無料で招待いただきました。

「我が子がおしゃぶりをしていた頃からの付き合いなので、
子供同士が別れ離れになるのは親もさびしい。」

この子達に思い出を残してあげようと企画を思いついた。と、お父さんの野崎さん。


招待されたわかめ保育園では、お礼に、児童たち全員で描いたシーサーの絵を
お店に贈る予定です。

それぞれの小学校へ入学しても、わかめ保育園でのたくさんの思い出を忘れずに、
「期待」と「喜び」を胸に小学校にあがってほしいと先生たちは話しています。

どうぞ、児童たちの最後の思い出にしたいと思いますので、マスコミ関係者さま、
取材をお願いいたします。

日時：３月１６日（木）AM１１：００～


ご担当記者の方へ
詳しいお問い合わせは　
社会福祉法人わかめ保育園　098-885-2103

琉球麺屋シーサー　098-800-7660　野崎まで