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2012年09月27日

そばじょーぐー珍竹林(12/9/23放送)

そばじょーぐー珍竹林(12/9/23放送)


私がレポーターを務める。

RBCラジオ「久茂地放送屋」の「すばらしき・すば屋達」のコーナーで紹介されたお店。

そばじょーぐー珍竹林(12/9/23放送)

そばじょーぐー珍竹林(12/9/23放送)

そばじょーぐー珍竹林(12/9/23放送)

そばじょーぐー珍竹林(12/9/23放送)


【そばじょーぐー珍竹林】

国道58号線、牧港ブルーシールアイスクリーム向かい、沖縄銀行牧港支店裏にあります。

オープン当初は、浦添安波茶交差点にありましたが、5年前から今の場所へ移転しました。

「390円サービスそば」のノボリが立っていて、「お客さん募集中」の看板がおもしろい。



そばじょーぐー珍竹林(12/9/23放送)


今回のメニュー

珍竹林そば 680円



どんぶりからとんこつの香りがして、さぞやこってりスープであろうと連想したけれど、一口すすると、塩気の効いたあっさりスープ。

少しちぢれたプリプリとした食感の生麺タイプの沖縄そば。

軟骨ソーキ、三枚肉、本ソーキ、きくらげ、アーサ、半熟煮玉子と具だくさんです。

軟骨ソーキは、骨までやわらかく煮込まれていて、三枚肉と本ソーキ、3種類の肉の食感が楽しめる。



麺量 200g  中太麺  少しちぢれ麺 西崎製麺所


具 
 
三枚肉×1ヶ

軟骨ソーキ×1ヶ

本ソーキ×1ヶ

半熟卵

きくらげ

アーサ

島ネギ



店主への質問

○麺のこだわり・特徴


いろいろな沖縄そば店で食べ歩きをしました。

その中で、コシを重視したオリジナルの生麺タイプを西崎製麺所で作ってもらっています。


○スープのこだわり・特徴

豚骨の背骨と鶏ガラを弱火で15時間煮込み、翌日、カツオと昆布のスープと合わせています。

コクがあるスープをイメージして仕上げています。


○具のこだわり・特徴

軟骨ソーキは、骨まで食べられるように圧力鍋でやわらかく仕上げています。

キクラゲやアーサ、半熟卵などいろんな食感を楽しんでほしいと思っています。


〇開業のきっかけ(経緯)

父親が毎週土曜日に自宅で沖縄そばを作ってくれたので、幼少の頃から沖縄そばじょーぐーです。

7年前に共同経営で始まって、5年前に浦添安波茶から移転して自分で経営しています。

移転する前に、一度辞めようかとも考えたのですが、お客さんを周りの方の支えがあって続ける事ができました。


○一番苦労したこと

今でも大変よ~(笑)


○一番うれしい・たのしいこと

お店をやっていて、お客さんとのつながりが出来ることがうれしい。


○お店のPRを一言

マンガがたくさんあります。午後2時以降はゆくれる場所ですよ~。



【そばじょーぐー珍竹林】

住所   :浦添市牧港1-55-2
定休日  :日曜日
駐車場  :なし
営業時間 :11:00~20:00 土・祝11:00~15:00
電話   :098-878-2032
取材日  :12/9/21







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Posted by 沖縄そば伝道師・野崎真志 at 10:59│Comments(0)ラジオ放送
 
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