てぃーだブログ › 沖縄そば伝道師・野崎真志の「沖縄そば発展・継承」を考える › ラジオ放送 › 沖縄そば処 ゆうなみ(11/7/31放送)

2011年08月04日

沖縄そば処 ゆうなみ(11/7/31放送)

沖縄そば 沖縄そば伝道師 すばらしき、すば屋達 ゆうなみ 野崎真志 久茂地放送屋



私がレポーターを務める。

RBCラジオ「久茂地放送屋」の「すばらしき・すば屋達」のコーナーで紹介されたお店。




沖縄そば 沖縄そば伝道師 すばらしき、すば屋達 ゆうなみ 野崎真志 久茂地放送屋

沖縄そば 沖縄そば伝道師 すばらしき、すば屋達 ゆうなみ 野崎真志 久茂地放送屋

沖縄そば 沖縄そば伝道師 すばらしき、すば屋達 ゆうなみ 野崎真志 久茂地放送屋

沖縄そば 沖縄そば伝道師 すばらしき、すば屋達 ゆうなみ 野崎真志 久茂地放送屋



【沖縄そば処 ゆうなみ】


那覇市安里十字路・高架橋下から与儀向けに左手の栄町入口、道沿いにあります。

店内は広々と明るく清潔感があり、座敷、テーブル席、カウンター席が50席あります。

有名芸能人のサインもたくさんあって人気のお店です。





沖縄そば 沖縄そば伝道師 すばらしき、すば屋達 ゆうなみ 野崎真志 久茂地放送屋


今回のメニュー


ソーキそば 




カツオの香りが漂う超透明スープ。

あっさりとした中にもコクがあり、いくらでも飲んでしまいそう。

黄色みがかった細いストレート麺。

歯ごたえがあって噛むと小麦粉の味がします。

おそらく自家製麺でしょう。

本ソーキは甘辛く煮込まれていて、麺とスープをすすませます。




麺120グラム(湯がき前)  細麺 ストレート麺   



具 
 
本ソーキ×2ヶ

かまぼこ×1ヶ

島ネギ





店主への質問


○麺のこだわり・特徴



「歯ごたえ」「プルプル」「伸びにくい」をテーマに、3種類の小麦粉をブレンドして麺を作っています。

開業当初は、製麺所さんから仕入れていましたが、どこにも真似できない麺を作りたいと思い自家製麺に変更しました。



○スープのこだわり・特徴


豚骨の背骨を6時間弱火で煮込み、一日寝かしてまろやかさを出しています。

コクを残しながらも余分な脂は取り除いています。


血合い抜きの国産かつお使用し、豚骨スープとブレンドしています。


「塩」のみで味付けしています。



○具のこだわり・特徴


本ソーキは、丁寧に下処理した後に、1時間半煮こんでいます。

砂糖と醤油でシンプルに味付けしています。



〇開業のきっかけ(経緯)


開業するまでは、料理人としていろんな飲食店で働いていました。

自分で独立する際には、好きな沖縄そばで独立したいと思い、

知り合いのそば屋さんに頼んで、1年半勉強して開業することになりました。



○一番苦労したこと


独立するまでは料理を作るだけで良かったけれど、金銭管理、スタッフ管理、接客など商売や経営を学ばなければならないこと。



○一番うれしい・たのしいこと


お客さんに喜んでもらった時。

お客さんの笑顔はうれしいです。



○お店のPRを一言


笑顔と自家製麺でみなさんをお待ちしています。




【沖縄そば処 ゆうなみ】

住所   :那覇市字安里387-1
定休日  :火曜日 
駐車場  :2台
営業時間 :11:30~15:00  居酒屋タイム平日18:00~25:00(日24:00まで)
電話   :098-885-4777
取材日   :11/7/28













同じカテゴリー(ラジオ放送)の記事

Posted by 沖縄そば伝道師・野崎真志 at 18:06│Comments(0)ラジオ放送
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。