てぃーだブログ › 沖縄そば伝道師・野崎真志の「沖縄そば発展・継承」を考える › ラジオ放送 › 琉球茶房 すーる(11/6/23放送)

2011年06月27日

琉球茶房 すーる(11/6/23放送)

久茂地放送屋 すばらしき、すば屋たち すーる 沖縄そば 沖縄そば伝道師 野崎真志


私がレポーターを務める。

RBCラジオ「久茂地放送屋」の「すばらしき・すば屋達」のコーナーで紹介されたお店。


久茂地放送屋 すばらしき、すば屋たち すーる 沖縄そば 沖縄そば伝道師 野崎真志

久茂地放送屋 すばらしき、すば屋たち すーる 沖縄そば 沖縄そば伝道師 野崎真志

久茂地放送屋 すばらしき、すば屋たち すーる 沖縄そば 沖縄そば伝道師 野崎真志

久茂地放送屋 すばらしき、すば屋たち すーる 沖縄そば 沖縄そば伝道師 野崎真志


【琉球茶房 すーる】


モノレール見栄橋駅から県庁前駅の真ん中あたり、当山美容形成外科(久茂地川沿い)の川向いにあります。

赤瓦屋根の一軒家で、店内は木目調の空間。ボサノバの曲が流れていて、癒しのムードが演出されている。

オフィス街なのでサラリーマンに人気のお店。




久茂地放送屋 すばらしき、すば屋たち すーる 沖縄そば 沖縄そば伝道師 野崎真志


今回のメニュー


沖縄そば(小) 600円




カツオの香りが漂う超透明スープ。

あっさりした中にも魚介系素材の旨味が感じられます。

麺は、細くてストレート。歯ごたえがあって、スープとの相性がばっちり。

ほんのり甘く煮込まれた三枚肉を一口食べると、麺とスープをすすませます。

後半にちょっぴり「コーレーグース」を入れると風味が変わって2度楽しめます。

全体的に上品な「沖縄そば」でした。

ここの沖縄そばなら毎日でも食べられる。



麺180グラム  細麺 ストレート麺 淡すい(糸満市武富)オリジナル麺  




具 
 
三枚肉×2ヶ

かまぼこ×2ヶ

島ネギ







店主への質問


○麺のこだわり・特徴



糸満市武富の「沖縄そば・淡すい」さんのオリジナル麺を分けてもらっています。

コシの強さは自分好みで抜群です。



○スープのこだわり・特徴


鳥ガラを3~4時間弱火で煮込み、伊良部産のカツオといりこ、コンブのダシをブレンドしています。

透明感のあるスープに仕上げています。



○具のこだわり・特徴


下処理や味付けで煮こんでいる時に出る余分な脂分は取り除いています。



〇開業のきっかけ(経緯)


沖縄そば屋をやる前には、久茂地でカフェを営業していました。

その当時、瓦屋根のこのお店は、長年空き屋で朽ち果てる寸前で、もったいないな~と思っていたのです。

大家さんから借りてもいいとの許可が出たので、お店をするなら「沖縄そば」のお店と決めていました。

それから、いろんな沖縄そば屋を食べ歩き、どんなそばにしようか?イメージを膨らませました。

しかし、なかなか自分好みの沖縄そばは見つかりませんでした。

そんな時に知人から糸満市武富の「沖縄そば・淡すい」さんを紹介されました。

その出会いがあって「淡すい」オリジナル麺を分けていただけるようになりました。



○一番苦労したこと

オープン当初、味が安定するまで大変でした。

あと、メニューの少なさです。


○一番うれしい・たのしいこと


「おいしい」の一言。

沖縄観光の方が空港から最初に「すーる」に来てくれること。



○お店のPRを一言


自然の食材で手作りです。

沖縄の食材でおもてなしいたします。




【琉球茶房 すーる】

住所   :那覇市-久茂地3-25-7
定休日  :日曜日 
駐車場  :3台コインパーキング
営業時間 :11:30~19:00 (土・祝 17:00まで)
電話   :098-861-5155
取材日   :11/6/23









同じカテゴリー(ラジオ放送)の記事

Posted by 沖縄そば伝道師・野崎真志 at 18:16│Comments(0)ラジオ放送
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。