2011年06月02日

三丁目そば

沖縄そば 三丁目そば 久茂地放送屋 野崎真志 沖縄そば伝道師


私がレポーターを務める。

RBCラジオ「久茂地放送屋」の「すばらしき・すば屋達」のコーナーで紹介されたお店。



沖縄そば 三丁目そば 久茂地放送屋 野崎真志 沖縄そば伝道師

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【三丁目そば】


沖縄銀行本店裏、久茂地病院通りを一銀通り向け、カメラのモリヤマ斜め向かいにあります。

おばあちゃんの看板で迎えています。

カウンター席のみで、駅周辺のガード下にある(一杯そば屋)ようなお店。

営業時間が11時~深夜2時まで(週末5時まで)と長いので、昼間はサラリーマン、夜は飲んだ帰りにと幅広いお客さんがやって来ます。








沖縄そば 三丁目そば 久茂地放送屋 野崎真志 沖縄そば伝道師

今回のメニュー


ナンコツソーキそば 380円



透明感のあるとんこつ風味があってパンチのあるスープ。

細くてストレート麺の相性がいいですね。

ナンコツが骨までトロトロに煮込まれています。

ニンニクの香りが独特で鼻から抜ける感じが他のお店にはない味わい。

380円でこのボリュームは誰もが納得するでしょう。

他にも肉全部入りの「三丁目そば」「てびちそば」「野菜そば」などありますが、8割の方が「ナンコツソーキ」を注文するようです。

「ゆで麺」「生麺」」2種類の麺が選べます。

今度は「生麺」にしてみよう!








麺200グラム  細麺 ストレート麺 与那覇製麺所  




具 
 
ナンコツソーキ×3ヶ


島ネギ







店主への質問


○麺のこだわり・特徴



オープン前に数か所の製麺所から麺を試食しました。

スープとの相性が良かった「与那覇製麺所」に決めました。

あと、「生麺」の食感も比べてほしかった。



○スープのこだわり・特徴


豚のゲンコツを6時間煮込んで、鶏がら、人参、玉ねぎなどを入れて、パンチのあるスープに仕上げています。



○具のこだわり・特徴


軟骨70キロ(600食分)を大きな釜で一回で仕込みます。

6時間、骨までトロトロになるまで煮こんでいます。

ニンニクの香り付けをして特徴を出しています。




〇開業のきっかけ(経緯)


うちの本業は、仕出し弁当屋です。

久茂地で30年近くやっているのですが、今のお店の向いにおばあちゃんがやっている「沖縄そば屋」があったんですよ。

近所で評判のお店だったのですが、おばあちゃんの足が悪くなって20年前に閉店したんです。

そのそば屋の味が忘れられず、そのお店を再現しようと思ってオープンしました。



○一番苦労したこと


オープン当初は、味が安定しなかったこと。



○一番うれしい・たのしいこと


そのおばあちゃん(80歳ぐらい)がお店に来てくれたこと!




○お店のPRを一言


安くて、早くて、うまい!

そういうお店です。

一度お試しあれ!




【三丁目そば】

住所   :那覇市久茂地3-26-1
定休日  :なし 
駐車場  :なし
営業時間 :11:00~2:00(深夜)金・土5:00まで 
 :日曜日は11:00~14:00
電話   :098-861-9193
取材日   :11/5/27














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Posted by 沖縄そば伝道師・野崎真志 at 22:34│Comments(0)ラジオ放送
 
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