きしもと食堂
本部に行ったので、超ひさびさに「きしもと食堂」に行きました。
わざわざ特別に来たのではなく、ラジオで手打ちそばをふるまったものの、自分の分は少量しかあたらず、
ジュンク堂では時間のタイミングが合わず、博物館での無料配布も終わっており、本部では食べれるだろうとあてにしていたのですが、直前で終了。(笑)
どうしたものか?と本部市場を後に車を走らせようと思ったら、きしもと食堂に人影なし。
もう終わっただろうと店前を通ると「営業中」の札。
「よっしゃー」っと入店。
そば小を注文。
待っている間に過去きしもとに何回来ただろうと数えてみると4回。
1回目は相当昔でわからない。
2、3回目は5年ぐらい前。
並んで食べたけど、正直並んで食べるほどでもないな。と思っていました。
しかし、今回食べた「きしもと食堂」のそばはおいしかった!
夕方5時頃だから? お客さんが混んでないから?
いろんな原因があるがろうけど、こんなにおいしかったんだ~と実感しました。
私もそば屋を経験しているので、スープの出来が良くなかった時や、時間帯で味にばらつきがあった時などありました。
(※お客さんが引くような、あまりにひどいスープや麺をだしたことはありませんよシーサーは)
これは並ぶ価値があるな~と思いました。
それと同時に、味を安定して供給していくのは何年たっても課題なんだな~と思いました。
ふっ~。やっとお腹が満たされました。
今年の沖縄そばの日は記憶に残るね~。
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