恩師の娘さん

沖縄そば伝道師・野崎真志

2007年09月05日 00:40

今日ある所で、私が20歳の頃、お世話になった方(アルバイト先)の娘さんに会いました。



3日前に、その娘さんの勤め先に行くことがあり、そこに、写真付きの名簿があっったので、

勤め先の方に、「この娘(写真に指差して)に、「野崎のお兄ちゃん」って、言ってもらえばわかります。」って、伝言しました。



当時、その娘さんは小学校1年生。


17年ぶりに再会しました。







当時(17年前)、仕事の合間に、その娘さんとたくさん遊んだ記憶があるので、「野崎のお兄ちゃん」と言えば思い出してくれると思ったのですが・・・




「全然、覚えてません。」と、言われました。




その日の夜、その娘さんが、お父様(当時お世話になった方)に、私の話したところ。


「お前(娘さん)は、野崎にいろんな所に遊びに連れて行ってもらんたんたぞ。「世話になったんだぞ。」って言われました。」


と、いっていただきました。






「世話になったんだぞ。」なんて・・・、とんでもございません。



お世話になったのは、私のほうです。



この方の下で働いて、いろいろなアドバイスをいただいたからこそ、「独立」(自営→屋台)と出来たと思っています。



その方は、若い時(20代前半)から商売を起こし、成功した方でした。



毎晩のように、夢や希望の話をされて、私は、いつも耳の痛い厳しい注意をいただきました。




その恩師の方から、「お世話になったんだぞ!」と耳にした時は、




「とんでもございません・・・」と、感極まって泣いてしまいそうになりました。






最近、顔を出さずに不義理をしてしまってすいませんでした。


という、気持ちです。


近いうちに、改めて、顔を出しに行こうと思います。




いろいろなご縁があって、私は、生かされています。


ありがたいことです。



出会いに感謝。

ご縁に感謝です。

























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