申し訳ございません。

沖縄そば伝道師・野崎真志

2006年10月09日 20:13



もうしわけございません。


「沖縄そば博物館」での「琉球麺屋シーサー」の料金が高い!
とのクレームを身内、友人、お客様よりいただきました。


率直にお詫びしなければならない気持ちと
「誤解を生んでしまったこと」に大変反省しています。







まずは、経緯を説明いたします。

「沖縄そば博物館」に出店する際、主催者の沖縄三越に売り上げの00%を支払います。
そのパーセンテージを補うにはどうするか?を、考えなければなりませんでした。

他店と違い資本がない私どもは、「沖縄そば博物館」での価格を、
本店の「琉球麺屋シーサー」の価格より50円ほど値上げをすることにしました。


50円なら受け入れていただけるであろうと判断しました。



しかし、問題は「シーサーそば」です。


「沖縄そば博物館」へ出店記念として、特別メニュー「シーサーそば」を作りました。

中身は「本ソーキ」「ナンコツソーキ」「三枚肉」「麺の増量」など、盛りだくさんにして


880円で出品いたしました。



その880円だけを見て「高い!」と判断されるのはしょうがないな~。と考えていました。
(中身を見てください。中身を・・・と言う気持ちでした。)


しかし・・・・


お客さまは、そうは受け取っていなかったのです。



「シーサーそば」=550円のはずだ!

なぜ?「博物館」では、880円になるの!!!!


と、思われているようなのです。



私たち本店(波の上)で出している「そば(中)三枚肉1枚・550円」が、「シーサーそば」であって、

その「そば(中)550円」が、中身はそのままで、価格だけ880円になっているように思われているようなのです。



その話を聞いて、言葉が出ませんでした。

バカでした。

明らかに私の判断ミスです。

お客様から見たネーミングを考えるべきでした。


申し訳ございません。



すぐに、メニューの変更が出来ないか?
担当の方に話したのですが、メニューボードやパンフレット・リーフレットの関係上、3ヶ月は変えられないとのことでした。


お客様に高いと言う印象を与えてしまい、反省しています。

3ヵ月後のメニュー変更の際には、ブログなどでのお客様のご意見を参考にして、構成していきたいと思っています。








もう一度言わせていただきますが・・・

「沖縄そば博物館」での「シーサーそば」は、具だくさんの「沖縄そば博物館」特別メニューです。

ご理解とご協力よろしくお願いいたします。


誤解を招いてしまい、申し訳ございませんでした。




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